最近になってよく耳にするようになった発達障害という言葉。
発達障害に悩むのは、子どもだけではないです。
大人の発達障害といって、
とても生きづらい思いをしている方もいらっしゃると思います。
今日は、片付けの観点からお話を出来たらなと思っています。
子どものころから
「どうして片付けられないのかな?」と
疑問に感じたことはありませんか?
それは、発達障害の特徴でもある、
別の物事に注意が散慢してしまうことにより、時間がかかったり、
何をどう片付ければいいのかわからなくて、
片づけを先延ばしにしてしまうといった
悪循環が生まれてしまっています。
日常生活でも
●頑張っているのに整理整頓や片付けが苦手
●仕事や家などで探しモノに時間がかかる
●モノが捨てられない
●片づけたいのに、なかなか進められないなど
出来ないためにイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか?
私も発達障害傾向があるので、
その悩みを解決すべく決めたことがあります。
①モノの定位置化をする(モノの住所を決める)
カギや郵送で届いたときに押す判子、子どもたちの提出書類が
どこに行ったかわからなくなります。
カギや判子は玄関の子どもたちがつくってくれたお皿に入れています!
書類は、バインダーにはせて、カレンダーの近くに置くことにしました。
➁狭い範囲から片づけをすすめていく
服を一気に集めて〜とか、本を一気に集めて〜とか
そんな大変なことをしていたら、片づけがなかなか進みませんよね!
私は小さな範囲から進める方法がいいのではと思います。
キッチン、といっても今日は吊り戸棚、
または食器棚、またまたは冷蔵庫といった具合でしょうか。
③不必要なモノは買わないようにする。
当たり前よね!と思いますが、なかなかできないんです!
便利がいいよ!とか期間限定だよ!とか
推しがパッケージになっていたり。
そういう言葉に踊らされることがあります。
我が家に絶対に必要なのか、
1度持ち帰って考えるのもありかもしれません。
④時間を決めて片づけをする。
丸一、片づけの時間には当てることは難しいです。
5分でできるようになってきたら
10分→15分と徐々に増やしていき、
その時間だけは集中する!という気持ちで
臨んでみてください!ゴールが見えて楽になります。
少し落ち着きましたら、
楠那町・日宇那町・丹那町・丹那新町を
中心に、チラシをお配りしようと思います。
どんなささいなことでも構いません。
暮らしにくいな、と思ったことは
是非、Lagom.(ラゴム)にご相談ください。
Lagom.(ラゴム)は、広島市南区を中心に
●遺品整理
●生前整理
●介護福祉整理
●片付け
を行っています。
カウンセリングを丁寧にし、
お客様と同じ心でサポートしていきたいと思っております。
ご相談、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。